
二世帯同居でいちばん気を使うのは上下階の音ではないでしょうか。
廊下を歩く音、ドアを閉める音、テレビやステレオの音、
話し声、子供が飛び跳ねる音・・・。
生活にまつわる音はさまざまで、意外と気になるものです。
住まいの音には大きく分けて「透過音」と「固体音」の2つの種類があります。


壁や床・天井部材の材質や隙間を
通り抜けて聞こえる空気の伝達による音
(楽器や人の話し声、テレビの音など)

物に直接接したときに発生する衝突音
(2階の足音、スピーカーの振動など)
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最近の住宅は気密性が高く、どうしても室内で音が反響してしまいます。そこで、2階からの振動を1階の天井に伝わりにくくする防震吊木を使用しています。2階の床は現在多く採用されている「2層構造」をさらに進化させ、「3層構造」としています。衝撃を吸収、震動を軽減し、1階へ伝わる音を遮ります。また、1Fの話し声などの音も反射させます。(「3層構造」は床鳴りの防止にもつながります。)

防振吊木▲
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1階の天井に、本来断熱材として使用されるグラスウールを充填しています。
グラスウールは、他の断熱材にはない高い吸音性能があります。壁や床に施工し、断熱でなく、音を吸収し、静かな空間を生み出します。


防振吊木施工状況▲
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